北京と東京の間の外交上の対立は芸術分野にも波及し、日本の映画、音楽、書籍に対する非公式なボイコットのような事態が生じているようだ。
中国は昨年11月にこの対立が勃発して以来、日本との観光や貿易に公式な制限を課しているが、今のところ文化分野に対する公式な禁止措置は講じていない。
しかし、今週金曜日に開幕する上海国際映画祭では、20年ぶりに日本映画が上映作品に含まれていない。
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これは、4月に開催された北京国際映画祭も日本映画の上映を取りやめたことに続く動きだ。
両映画祭は、2006年以来毎年開催されている日本との映画交流プログラムの一環であり、 2011年の東シナ海をめぐる外交危機や、新型コロナウイルスのパンデミック期間中も継続して開催されてきた。
上海在住のある芸術関係者は、今年の映画祭に日本からの作品が何もなかったことに失望したが、「全く驚くことではない」と述べた。
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