フィリピンは中国大使を召喚し、国営紙チャイナ・デイリーが公開した動画について、フィリピン人を人種差別的かつ非人間的に描写しているとして正式に抗議した。
フィリピン外務省によると、レオ・ヘレラ=リム外務次官は7月16日、中国の景泉大使に対し、政府の反対意見を伝え、当該資料の撤去を要求した。
在北京フィリピン大使館は、別途、チャイナ・デイリーの編集長宛てに書簡を送り、動画の即時削除を要求した。
「チャイナ・デイリーは、フィリピン人を侮辱し、非人間化し、人種差別的な描写に訴えることで、正当な政治議論の域を超えた」と、同省は述べた。
「法的・政治的な問題に関する意見の相違は、責任ある国家の公共の議論においてふさわしくないイメージを用いることを正当化するものではない。」
マニラ、チャイナ・デイリーによるフィリピン人に対する「侮辱的で非人間的な」描写を非難

